当院のホームページをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
私のプロフィールと想いを聞いて下さい。
つむゆう整体院 院長
ピラティススタジオTRY 代表
子どもの幸せのためにまず大人が幸せに!
など
つむゆう整体院の院名は子どもたちの名前をつなげたものです。
子どもに誇れる院にする、ご縁を大切にするという想いで名づけました。
当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
院長の荒井 俊輔(あらい しゅんすけ)です。
当院は施術も受付も私一人で行っています。
どんな人間か気になると思いますので、私のことを少しでも知っていただくために、自己紹介とつむゆう整体院に懸ける想いをお伝えさせてください。
1992年7月12日 川口市にて3人兄弟の末っ子として誕生。
幼少期からスポーツが大好きで、小中学生の頃は野球、高校ではラグビーに没頭していました。
スポーツを通して学生時代はケガをすることが多く、突き指・捻挫・打撲・脱臼・骨折など一通りのケガは経験してきたのではないかと思います。その辛い時にお世話になっていたのが接骨院でした。
将来はアスリートになりたいという気持ちは少なからずありましたが、自分よりも秀でた仲間やプロの世界を目の当たりにすると、プロの舞台に立てる才能はないと子どもながらに感じていました。それでも、スポーツに関わる仕事をしたいという思いから、お世話になりケガをした人を支えることができる接骨院の先生になろうと思ったのがこの業界に入ったきっかけです。
こうして接骨院の先生を志した私は、専門学校を良い成績で卒業し、恩師が院長であった接骨院に勤めることになりました。
その接骨院では、子どもからご年配の方まで幅広い悩みを持った患者さんにご来院いただき、包帯固定や外傷の処置など柔道整復師としての基盤を学ぶことができました。地域のつながりを大切にする院だったので、人見知りだった私はコミュニケーションの取り方など、人として成長させてくれた場でもあります。
そして、成長するために整形外科に勤め、ドクターのもとで高度な治療法や解剖・生理・運動学の知識を習得し、より学びを深めていったのです。
多くの臨床経験を積んでいく中で骨折や脱臼、捻挫などの外傷は、一般的なRICE処置に加え、固定・整復を的確に行うことで経過とともに改善していました。
しかし、腰痛や変形性膝関節症などの慢性的な痛みに対しては患部だけを治療していても、その場しのぎの改善しか見られなかったのです。
現場ではケガで悩んでいる方よりも、慢性的な痛みで悩んでいる方が多いこともあり、慢性的な痛みで悩んでいる方の力になるにはどうすれば良いのかと思うようになりました。
そんな中で、理念に共感できる整体院で学ばせていただくことになり、整体師として一から学び直したのです。これまでの経験と知識から、治療に対して自信はありました。
しかし、整体の考え方はそれまでの考え方とは異なり、患部だけではなく大きな視点で身体を診なくてはいけませんでした。今までの学びと、この知識が合わさることで、治療成果が格段に上がり、慢性的な痛みに対しても最善の治療を提供することができるようになったのです。
学べば学ぶほど深くなるそんな不思議な感覚でした。
そんな私も子どもに恵まれ、一段と頑張る決意をした頃、分子栄養学の講座の中で、ドクターから
『子どもの健康のためには、まず両親が健康じゃないとね。』
また、心理学の講座中に講師の方から
『子どもを幸せにできるのは、幸せな大人なんだよ』
と言われたことが私の心に刺さりました。
今まで、自分の健康に一切気を使ってこなかった私が、我が子の健康と幸せのために、まず自分が健康になろうと思えたのです。
そして、整体だけでなく、分子栄養学、ファスティング、ピラティスなどの健康法と出会い本当に健康になることができました。
そのため、私のようなに悩んでいる方を一人でも減らし、
「子どもの健康のためにまず大人が健康に!」
という理念を掲げたのです。
「先生はストイックですけど、一体何を目指しているんですか?」
と患者さまから言われることがあります。
私自身がそのように感じていたことはないのですが、どうしてそう思われるんだろうと考えると一つの答えが出ました。
それは、常に患者さまの見本でありたいと思う気持ちです。
知識と経験は別なのかもしれませんが、
このような方に私は身体を任せたいと思いません。
そのため、私自身が身をもって体験し、感動したことだけを提供しています。
前項の通り健康に一切気を使ってこなかった昔の私は、まさに身体を任せてもらえるような状況ではないくらいの健康状態でした。
ですが、
を実際に経験してきました。
この感動を昔の私が悩んでいたように、今まさに悩んでいる患者さまにも味わって欲しいのです。
そのため、常に見本でいられる存在として自分の身体の健康を大切にしています。
私は今までの数々の経験から、
を常に心がけています。
これからもご縁をいただいた方々の健康に携われることに感謝し、笑顔あふれる人生を歩んでいただくため日々努力して参ります。
私が大切にしていることは「誠実」•「正直」であることです。痛みや不調、体型などの悩みは悩んでいるあなたにしか理解できません。しかし、私自身も偏頭痛、腰痛、猫背、肥満などあなたと同じように悩んだ過去があります。
あなたのその辛い状態から解放され、明るい未来になるように誠心誠意対応していきたいと思います。そして、私自身の健康を通して、常に学び・還元していくことをお約束します。
最後に私の好きな詩でケント・キースの『逆説の十ヵ条』というものがあります。この詩の通りの人間になれるように毎日を精一杯生きていこうと思います。
『それでも・・・逆説の十戒』
この狂った世の中で、あなたの生きる意味を見つける
― ケント・キース ―
1. 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。
それでも愛そうじゃないか。
2. 何かよいことをすれば、自分のためにやったんだと、
人はあなたを批判する。
それでも、良いことをしようじゃないか。
3. もしあなたが成功すれば、偽者(ニセモノ)の友人、
そして、本物の敵が現れる。
それでも成功しようじゃないか。
4. 今日行った良いことは、明日には忘れられる。
それでも良いことをしようじゃないか。
5. 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
6. 大きな理念を抱く大きな人は、
小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。
それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
7. 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
8. 何年かかって築き上げたものは、
一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも、築こうじゃないか。
9. 助けを必要としている人を、本当に助けたら、
あなたは攻撃されるかもしれない。
それでも助けようじゃないか。
10. 持っている最高のものを、世の中に与えたら、
自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。
院長 荒井 俊輔
業界歴10年、述べ3万人以上の治療実績を積んできました。姿勢の悪さや誤った身体の使い方は、身体の痛みだけでなくあらゆる病気の元となります。当院独自のつむゆうメソッドでいち早くその問題から解放され、笑顔あふれる毎日を取り戻しましょう!