あなたは自分の姿勢を客観的に見て、どのような姿勢だと思うでしょうか?
など
改めて鏡を見る、人に言われてみると
理想とは違う姿勢になっているかもしれません。
地球上にあるすべてのものは重力の影響を受けています。
人間は直立二足歩行を手に入れた代わりに、
この重力に対して常に抗わなければいけない宿命を負いました。
しかし、私たちの生活はデスクワークや
便利な家電などのおかげで一部の筋肉を使わない生活を
送れるようになったのです。
結果として、重力に抗うための
抗重力筋(特に背面にある筋肉)の機能は低下し、
身体を支えることが困難になっているのです。
この機能低下は人により異なるため、
不良姿勢にもさまざまなタイプがあるのです。
身体の構造は男女で違います。
もちろん、骨や筋肉の数、種類に関しては変わりませんが、
男性は狩猟や農耕を行うために筋肉が発達し、
女性は出産のために骨盤が大きく、柔軟な身体になっています。
現代社会では昔のような生活様式ではありませんが、
未だに身体の特徴は残っているのです。
骨盤にもこのような違いがあるのですが、
実際には女性の骨盤は男性に比べ大きくできています。
骨盤に対して大腿骨(ももの骨)は
骨盤に向かって斜め上方に向かう形状をしているため、
女性の広い骨盤では脚が内側に向いてしまいます。
そうなると男性よりも膝関節を安定させるために、
お尻周りの筋力が必要になるのです。
年齢とともにこの中殿筋の筋力は低下しやすく、
結果として骨盤を支えることができなくり
いわゆる反り腰や歩行時にお尻が左右に振られるような歩行動作になってしまうのです。
身体の使い方ももちろんですが、
このような性別や年齢などから姿勢のタイプは異なるため、
その姿勢にあった的確な施術と運動が必要になるでしょう。
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院長 荒井 俊輔
業界歴10年、述べ3万人以上の治療実績を積んできました。姿勢の悪さや誤った身体の使い方は、身体の痛みだけでなくあらゆる病気の元となります。当院独自のつむゆうメソッドでいち早くその問題から解放され、笑顔あふれる毎日を取り戻しましょう!